今からでも習いたい。

25歳の頃
日本のメーカーのマウンテンバイクを買って、京都市内の交通に利用していた。

やまぐち自転車製だったが、前も後ろもサスペンションがなく5段階変速だったし、重い鉄フレームだったけれども、結構バランスよくできていた。

その頃流行り出したかどうかは分からないが、結構、自転車のパフォーマンスもどきを自分なりに工夫していた。

前輪の急ブレーキで後輪を90度以上左右どちらかに動かす、ジャックナイフだったかナイフエッジだったかと呼ばれているようなことも鴨川河川敷で練習もしたりもしたが、応用は飲酒後。

それなりのパフーマンスを、飲み仲間には披露できていたが、結局はそれだけ。

でも、技にこだわりながら何がしらの時間と気持ちを前向きに持っていける題材としては、自転車があった。

ペダルから左右の足をはなして、そのままどこか、自転車のフレームに足を置いて、慣性力で進むものできた。もちろん両手離しである。

すこしずつ上に、その固定源を下方から上方に移動して行った。

最終的にサドルの上にちょっとだけ立つことができた。

1−2秒。

だから、さすがにハンドルの上に登ったり立つことは無理だった。

そんな自分でも無理だと思いながらのゴールを到達する前に、結婚問題で時間がかかるようになり、自由時間がその方へシフトしてそのままになったことも理由の一つでもある。

あのまま練習すれば、サドルの上に一定時間立つことはできそうだと思った。

でも、ハンドルの上は........。

サドルの上からハンドルの上に立つのは、難易度では数段階上だったと思う。

たぶん、サドル以下では、今でも幾つかはできると思うが、怪我が怖い。

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