これは結構好きです。

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日本人の文化やその文化の礎となる日本人基質を作っているものは、古典ではないかと思うようになった。古典というのが大袈裟なら、民話とか日本昔ばなしのようなものだと思う。

小学生では、代表的にはテレビの日本むかし話。高校生では漢文や古文、あるいは江戸から明治、大正、昭和にかけての文学小説と思う。

その一つに、中島敦の「山月記」がある。

当時は、なんでこんなの覚えないといけないんだろうと思っていたが、覚える途中から、その音調もなじみとなり、内容も深くて、とてもいい小説だと思うようになった。

「名人」も好きだ。

どちらも、漢文的な文章の代表だ。

中国人がそれを読もうとするところが面白い。

この続きも、最後までやって欲しい。

そして、どう感じるか、教えて欲しい。

グローバル化は、しかたがないことだが、果たして推し進めるべき正しいことなのだろうか?

日本昔ばなしを、先人の意図とは違う方向に書き変えて、出版や放送しなければいけない圧力は、日本人の基質を変えてしまうのではないか。

とまで、思った。

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