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9 歯を痛み 独り座って 待つ歯科の 音聞くときぞ 今日も恐ろし

9 歯を痛み 独り座って 待つ歯科の 音聞くときぞ 今日も恐ろし

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歯を痛み 独り座って 待つ歯科の 音聞くときぞ 今日も恐ろし

 その通りの歌である。待合室で待っているときには、聞こえるだけで、まだ見えてはいないだろうが、「歯医者を恐れている人ほど、痛い目に会う」という、悲しい性を背負い始めている患者。歯科医療に対しての負へのスパイラルが待ち受けているとも言える。悪魔の新聞を読み始めている患者の、不安なその場を詠っている作者の名作とも言える。
問題は患者側にあるのか。それとも歯科医院の器具の音が発する、テノールよりも高い振動音にあるのか。痛む前に行くか。痛くなって仕方なく行くか。ポジティブな生き方と、ネガティブな生き方。これは、現在の歌への評価よりも、将来の患者の事故後の後遺症(Post Traumatic Stress Disorder、PTSD)がテーマになりそうではあるが、そこまで読み取れる人はきっと歯科医師に違いない。

猿丸太夫の「奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき」を参考にしているとおもわれる事は、おわかりだと思う。その意味では、本歌取りとして秀作。

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