前代稀に見る素晴らしい速報。朝日新聞は号外出したのだろうか?
前代稀に見る素晴らしい速報。朝日新聞は号外出したのだろうか?
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前代稀に見る素晴らしい速報。朝日新聞は号外出したのだろうか?
テレビ朝日は頑張っておる。頑張って、ジョークをも、いやジョーク非難をも、速報にしておる。
しかし、下記動画が示すことは、話題にはしてもよいが、「速報」の重要性とはないと、余は思う。
このような天候関係の場合、「速報」とは、それこそ「どこどこが決壊して、至急避難しないといけない」とかの、緊迫した、あるいは緊急の情報をどうしても伝えないといけない場面に使う言葉だと思うのじゃ。あるいは、災害復旧のための1兆円の予算が急遽閣議決定されたとか、明日から1万人の自衛隊員が復旧作業のために千葉入りするとかじゃと思う。
こう考えると、そりゃ、河野のジョークネタの発言は、被害者の心を多少逆なですることもあるだろうが、「速報」はないだろうと余は思う。
「この『速報』は、反安倍主義者にとってのニュースなんだろう。」と思えば、多少理解してあげてもよいが、ま、どう考えても「速報」というジャンルはふさわしいとは思えぬ。
再度言うが、この話題は、断じて台風被害者には「速報」ではない。国民にとってもじゃ。
余が被害者であったら、そんなことどうでもいいことで、消防隊員であれ、警察であれ、自衛隊であれ、米軍であれ、中国軍であれ、はたまた韓国軍であれ、とにかく早くなんとかしてくれたらいいと思っていると思うのじゃ。
与党であれ、野党であれ助けてくれるかどうか。
言葉尻はどうでも良い。
言葉尻をとらえて、行政を混乱させると、ある面、妨害者になると思う。
イソップ物語の「狼と羊飼い」にならぬよう気をつけた方がいいと、アドバイスしたいな。
余の言うことは、聞いてくれない世の中じゃが。
言わされたままに言って非難される。アナウンサーもかわいそうじゃ。
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