腑に落ちる分析。
腑に落ちる分析。
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腑に落ちる分析。 私が名付けるに、「武漢ウイルス無症状若年者クラスター核理論」。
症状が弱い若年層によって、広まっている。なーるほど、そういうことか。確かにスポーツジムとか、ライブハウスとか。
症状がない人からかかれば、いろんなことが説明できる。
これが正しい見解だと思う。
疫学調査の父、ジョン・スノウは、コレラによる死者の分布から規則的なパターンを読み取り、コレラの原因がロンドンのブロード街の中央にある手押し井戸のポンプであると判断した。そして手押し井戸のレバーを取り外すことでコレラを収束させた。
これは、1883年にロベルト・コッホがコレラ菌を発見する30年前の事であり、細菌学よりも疫学の方が、歴史的には人類に早く貢献したことを示している。
これに近い見解を、日本の専門家会議が出したように思い、感激した。
中国のデータに基づいた「中国の感染減少」は「???」と思ったが。
この作戦がうまくいくかどうかは、日本人の民度にかかると思う。
どれだけ我慢できるか。我慢させるか。それが、強制的だないところが中国と違う。
日本ならきっとうまくいくと信じたい。
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