大学卒業の頃の懐メロフォークソグンの特集の三部作の後編。
大学卒業の頃の懐メロフォークソグンの特集の三部作の後編。
1962年(昭和37年)に生まれて、1974年(昭和49)に中学入学。1980年に岡山県立高梁高等学校卒業、京都駿台予備学校で一浪して、1981長崎大学歯学部へ入学。
中学時代は、セイヤング、オールナイト日本、パックインミュージックなどを、北朝鮮からの強い電波に、邪魔されながら聞いていた。
それを聞くことで寝不足になり、授業中寝ていた。
そんなこんなで、この人たちの影響を受けながら育った。
このほか、森田童子、因幡晃、永井龍雲、グレープ、アリス、かぐや姫、井上陽水、吉田拓郎、などビッグとなった人たちなどのコンサートと一緒に、彼らは前座で頑張っていたと思う。
それなりの自己主張があって、よかったと思う。
因幡晃の「わかってくださーい」は当時大ヒットだった。
ユーミンも、荒井由実だったし。
個人的には、森田童子に魅力を感じていて、今でもそうだが、30年ほど前、高校教師のテーマソングに選ばれていたので、理解者もいたことを認識した。
それから25年ぐらい経った1996年の動画。
テーマは懐メロのフォークソング。
それから25年ぐらい経った今の感想。
今では、懐メロメロか、懐懐メロのフォークソングかな。
それはともあれ、いいものはやっぱり感動する。
いいにせよ悪いにせよ、自分の何かの礎となっている気がする。
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