口腔セネストパチーの患者さんから頂いた野菜。
口腔セネストパチーの患者さんから頂いた野菜。
口腔セネストパチーの患者さんから頂いた野菜。
あちこちの医療機関を転々として、結果として解決にはつながらず、木津川を遡って笠置にまでやってくる患者さんがたまにいる。
私のイメージとしては、都会の悩める民が、さまよい、都会の様々な宗教の門戸を叩いたが、宗教ではよくあることだと思うが、金だけ取られて、解決できる教えをいただけなかった。そんな時、知り合いから、笠置山に医学博士(仙人?)が住んでいて、一度訪ねてみてはどうかと言われ、藁をもすがる思いで、笠置山に、保険証を持って登った。という感じにとれる。
そんな人に、診断をして、いや診断までは行かなくとも、どうしたらいいかを結構親密にサジェストして、その通り患者さんが行動して、治癒傾向となり、その患者さんからとても感謝されることが、温泉がなくなって来る人が少なくなったこんな片田舎でも、年に2−3回くらいはある。
どこかは知らないが、大学医学部や歯学部を卒業して、その後、大学病院などの研修を経て、自信を持って、都会で立派な看板やネットでの宣伝をしながら羽振りのいい開業しているも、そんなところでも解決できなかった患者さんを、こんな片田舎のしょぼい歯科診療所ですっきりさせることができることは、とてもとても楽しい。
そんな出来事の一つの病名と、その患者さんからのお礼の珍しいい野菜。
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