伊藤博文も首相を辞めた後暗殺された。
伊藤博文も首相を辞めた後暗殺された。
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伊藤博文も首相を辞めた後暗殺された。確か立場上は朝鮮総督府長官の時だったとと思う。
日韓併合に反対していた伊藤博文はハルピンで銃で暗殺された。
当時は、攻め入る強敵ロシアをいかに防ぐかで、日韓併合が議論されていた。
韓国をロシアにとられては日本が危ないと考えたからだ。
しかし、伊藤博文は、朝鮮が日本と同じ国になれば、日本の負担が多すぎることを危惧していた。
伊藤は、朝鮮人のコントロールをできないと考えていたからだ。
そんな、伊藤を、日韓併合反対の韓国人の安重根が銃で殺した。
そのために、日韓併合が、トントンと先に進んでしまった。
安倍晋三も首相を辞めた後暗殺された。公の立場上はただの衆議院議員だ。
当時の伊藤博文と似ていることは、韓国中国と距離をおいた方が、日本の国益になると考えていたことだ。
インドネシア、インド、フィリピンなどと仲良くしたほうがいいとも。
ロシアとは付かず離れず。
アメリカ、ヨーロッパとは仲良く。
とても、いい首相だったと思う。
残念だ。
現職首相(大統領)暗殺なら、政治的な暴力として、許せはしないし、自分もやりたいとは思わないし、やってはいけないことだとは思うが、やる人の気持ちも全くわからないということはない。習近平やプーチンを殺したいという人は結構いるし、まあそんな人達が思うことだけだったら許せる。例え、行動を起こしたにせよ、意見の違いからくる思い詰めた気持ちはわかる。
たとえば、ゴルゴ13を雇ってプーチンをという同級生もいるくらいだから。
だから、そんな人たちを守るための防御も完璧にすべきと思う。
暴力に屈しないために。
だが、今回の、伊藤と安倍のこの二つは、どちらも、暗殺者の勘違いのような気がする。
いわば、やった人達、この二人は、アホだ。勉強不足。
安重根も今回の暗殺者もそうだと思う。
アホは、どこにでもいるが、アホに、この勘違いを、増強させたのはマスコミのせいと言えないだろうか?
まあ、どこのマスコミも責任は取らないだろうが。
この安倍さんの事件のきっかけは、韓国由来の怪しげなキリスト教系の宗教団体であったことは間違いない。
いわば、地下鉄サリンの事件と近い気がする。
安倍さんも影響力があるが、閣僚ではない。政治的影響力はあれども、実行権はない。
奈良県警を攻めるのは簡単だが、現職のような実行権がある人いにつくような完全なSPはついていない。
奈良県警に落ち度はあるが、そこでおしまいでは、絶対にまたおこる。
この問題の、きっかけは、統一協会。
韓国には、怪しげなキリスト教がいくつかあるが、西欧では統一教会はオームと同じカルト集団である。
この宗教団体が反共産主義であることから、戦後の自民党と結びついていた。
途中、いろいろ事件があって、分裂などあったが、まだ保守系議員と結びついている。
お互いにメリットがあるから。
しかし、お布施とか寄付とか献金とか、その人の心の問題である。
そこを、恐怖でゆすりたかりする宗教団体にメスを入れないと、同じことが起こる。
京都市で古都税問題があったが、それに近い、宗教団体のわがままや横暴からの事件のように思える。
そう考えると、公明党と創価学会の結びつきと、被害者はいないかが表に出てきそうな気がする。
出てこなければ、常識的範囲であくどくないということになる。
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