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移民政策が悪いとは言わないが、労働力が足りないからという理由で入れるのは、犯罪者を招く結果となる(その1)。

移民政策が悪いとは言わないが、労働力が足りないからという理由で入れるのは、犯罪者を招く結果となる(その1)。

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移民政策が悪いとは言わないが、労働力が足りないからという理由で早急に入れるのは、犯罪者を招く結果となる。こともある。

人助けだと思って行う移民政策は、起案当時はよしとして、マスコミの報道、それによる寄付金の増加、場合によっては政府予算とかついて、注目を浴びる。しかし、実際に人が来て日本で生活をして、子供が学校に通ってなどと考えると、「海外に、金を出して橋を作りました。うまくいきました。」などという短絡的物理的な目標に比べると、本当に長い目、多分、10年から100年単位でのスタンスでの評価が必要だと思うし、それだけ、今すぐどうしたらいいのか迷うことは当たり前だと思う。

そんなポジティブなこととは別に、労働力不足と移民に関しては、さまざまな面で、ひとつだけの定規を使っての評価、つまりが杓子定規にはそれができないから、まあ、かなりな面で、色々突かれて悪用されることもある。

その結果が、ヨーロッパに現れている。

人の移動が、あるいは人の行動が絡む政策は、戦地での難民の即時受け入れは別として、人道的スタンスであれば、ゆっくりと10年−20年以上をかけて徐々に受け入れることの必要があると思う。

マクロンはSNSを悪者にしたが、どうなのだろうか。

煽っているスパイがいないかどうか、よく調べてみてはどうか。

以下の動画で、マクロンを悪者にしがちだが、よくよく考えれば、マクロンには責任はない。悪いのは、以前の移民策を人権という名のもと、ダラダラと続けたかつてのフランス政権にあると思う。

もっとも、騒動の責任は前の政権に問題があるのだが、その時の指導者は、これが一番いいと思ってやったこと。

そこを非難することもできない。

日本の在日政策と似てきている。

人道的支援には、後々たかられる可能性がある。
お人好しの日本では、歴史が証明している。ヨーロッパの移民受け入れ政策は、ここ40年ぐらいだが、この後日問題が起こる事は、多分、前提とはしていない。

いま、フランス人はフランス国をどうしたいのだろうか。

多分、何が悪かったかを、外から目線で考えると、「移民者への教育」が悪かったのだろうと思う。

入ってきた時点で、祖国の常識を捨てなくてはならない。フランスの法律、制度、そのなかでの移民へのできること、将来へのアドバイス、違法を犯した時の対処を徹底的に教える必要がある

これらが、徹底しなかった理由だと思う。

残念なことに、フランス国民も学びは不完全。

 
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