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机上の論理という言葉があるが、害獣関係にはそれが当てはまると思う。

机上の論理という言葉があるが、害獣関係にはそれが当てはまると思う。

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都会にいる人は、田舎の環境から生み出された生産物の影響を受けている。逆もしかりだ。

でも、お互いにその環境を理解しないとこんなことになるという代表が、害獣に関しての対応だ。

私は田舎に住んで、その良さを味わっている。家庭菜園なんぞ田舎に住む特権だと思う。

その特権が、猿や鹿や猪、アライグマ、ハクビシン、野鳥に侵されるのだから、それと戦うことに、けっこう金も頭も使う。

さすがに、自衛隊や警察に頼もうとは思わないが、腹が立つ。

私が借りて小作をしている、農地は、12畳ほどの土地だ。

近所の人が「お婆さんが野菜を作っても猿にやられるというので、息子さんが工務店に頼んで、40万円かけて二日かかりで作った」檻のなかにある。

そこで、ブドウや野菜を作っているが、昨年は葡萄はスズメバチにやられた。

今年は、スズメバチ対策に万全をきしたが、ブドウが何かにやられていることに気がついた。

隙間から入る小猿だと思ったが、ハクビシンだった。

私は趣味でやっているが、農家は生計が掛かっている。

害獣退治をするのは当然だ。

それに対して都会に住む人が文句を言ってはいけないと思う。

私は、棒一本で猿と戦ったこともある。残念ながら、剣道2段ではあるが、一撃もできなかったが。

以下の動画はそれを代表する動画。

鳥獣保護保護法案なんかクソ喰らえと思うこともある。

この裁判官が、最高裁の裁判官なら、衆議院選挙の時にバツをつけたい。

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