どう考えたらいいのかと思う事件はまあまああるが。
どう考えたらいいのかと思う事件はまあまああるが。
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「安倍首相は黒川検事のことをあまり知らなかったこと」はどうも本当らしいので、いったい何がどうで今回の、我が愛する小泉今日子や、きゃりーぱみゅぱみゅが、話がとても複雑な法律改正に、意見を述べるかが、さっぱりわからなかったのだが、だんだん謎が解けてきている。
麻雀を緊急事態制限中にやったことはまあ、悪いことだが、それが、そんな重役の席を失うことかと、思ってしまうのは昭和の生まれのせいか?
だらしない人であったとは思うものの、それをきっかけに辞任しなければいけない日本社会は、ちょっとおかしいようにも思う。でもそれが仕方ないとしたら、ひっかけられた可能性が強い。
税金を、NPO法人と言う名で、マネーロンダリングして、自分の何かに使ったわけでもなく、人の金を盗んだわけでもないのだが、「麻雀して辞職」、それが日本の法律である。
ハニートラップではないが麻雀トラップとか、賭け事トラップとでも名がつけられよう。確かに、賭け事に弱い人には、いい落とし穴になる。
この事件で考えたストーリーがある。それは、
パチンコ好き国会議員をパチンコに呼んで、よく出る台に座らせて、ガンガン玉を出してやる。
国会議員は、喜んでパチンコ屋の言うことを聞くようになるであろう。
そして、国民の前では、パチンコはストレス発散になる。やりすぎはいけないが、気分転換にはいい。と言う。
その議員は、緊急事態制限時に、自粛すべき店舗からパチンコは外すように、運動する。
パチンコ屋は、客が必要としているからという理由で、自粛せず業を続ける。
言うことを聞かなかったパチンコ屋には後で、税務調査がやってくる。
その国会議員は、税務署に圧力をかけて、調査内容を曖昧にする。
これで、その議員とパチンコ業界との癒着が成立。
後は、「あの時の癒着内容をバラしまっせ」と脅されつつ、よく出るパチンコ台に座らせてもらいながら、ズルズルとパチンコ業界の言うことを聞くようになる。
そんな感じかな。
言っておくが、これはフィクションである。
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