ハーバード大学には行ったことはないが、The New England Journal of Medicine はたまに読んでいた。
ハーバード大学には行ったことはないが、The New England Journal of Medicine はたまに読んでいた。
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ハーバード大学には行ったことはないが、The New England Journal of Medicine はたまに読んでいた。臨床系の雑誌なので基礎系の研究者には参考にならないことが多かったが、こんなのもあると、内科の先輩が教えてくれることもあったので、珍しい症例など、ほやほやの歯科医師には、辞書をなんども引きながら、「へー」って思うことが、まあまああった。
今でも臨床系ではアメリカのThe New England Journal of Medicine か イギリスの Lancet が双璧だろう。
ちなみにだが、歯磨きが誤嚥性肺炎の予防になるという米山論文は、1999年だったかな? Lancet に載って、歯科医療が、全身の医療に貢献する可能性を医者に伝えるという火蓋を切って、世界中の医者が「ほー」と思ったきっかけを作った論文だが、その論文は、Lancet の前に、話題のハーバード大学の The New England Journal of Medicine に投稿したのかどうかは不明。
武漢肺炎の第一報は Lancet に載ったが、 ひょっとしたら、「The New England Journal of Medicine はあえてRejectしたのか?」と思われるような情報。
武漢肺炎も歯磨きで予防できればと考える歯医者は多いが、インフルエンザ予防への歯磨きの影響ほどはデータがそろってなくて、いまひとつ大きな声で言いたいとは思えない。
そんなことは前置きだが、下記の動画を見ればわかるが、まー、ひどい。
灯台も、じゃなかった、東大も、京大もやられている可能性は十分ある。
立命館は立命館孔子学院で示されるように、中国共産党に汚染せれている。
祖国をダメにする人は、中国からお金をもらった人かもしれない。
私にはまだ、お誘いやお金はこない。
多分、中国からは、認められていないからだ。
そのうち、脅迫がくるかもしれない。
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