ワクチン接種の沙汰も金次第 その7 ダザック外し。
ワクチン接種の沙汰も金次第 その7 ダザック外し。
残念ながらではあるが、私が留学していたNIHからは、コウモリからのコロナウイルスの、遺伝子操作による改変のための金は流れていて、それはダザックのエコヘルスアライアンスを通してからのものも使われていたことは事実。
その目的は様々であり、エイズのワクチン開発とか、サーズのワクチン開発とかを含めて、ヒトへの感染性の向上などの機能獲得研究は行われていたことは、その筋の研究者は知っている。
なぜなら、それなりの論文になっているものもあるからだ。
だが、そこで細菌兵器を作る意図があったかどうかは、そうでないと思いたい。ただのルーズな管理による漏れだと。
かつての留学先(米国国立衛生研究所)のかつての中ボスに、メールで新型コロナウイルスの起源を昨年4月ごろ訪ねたことがあるが、
彼はすぐさま、’Michi, It is a political issue, and no evidence of artificial one,' (ミチ、それは政治的な問題で、人工物だとのと根拠はない。)と応えたが、”I can't say anything about this issue in this E-mail' (私はこのメールでこの問題について何も言え無い。)とも応えた。
ここには、「政府機関のメールではこれ以上のことは発することができない。」という、彼の苦肉の発信がある。
通常ウイルス研究者は、ウイルスの遺伝子を改変して、その機能を調べるのが仕事。機能獲得研究は当たり前である。問題はどのような機能を獲得するかだ。
ヒトに感染しやすい機能を獲得するというのは、ワクチン開発では場合によってはありだ。
ただし、ヒトを殺してしまう機能を獲得するのは、どうだろう。
遺伝子を改変しないウイルス研究者は、そんな研究者もいるのだろうが、まーあんまりいない。改変は当たり前、問題はどの方向で研究するかだ。
そんなことを、理解しながら下記を見ると、わかってもらえると思う。
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