免疫学も理解しがたいだろうが、公衆衛生学も理解しがたいと思うことは、理解できる。
免疫学も理解しがたいだろうが、公衆衛生学も理解しがたいと思うことは、理解できる。
免疫学も理解しがたいだろうが、公衆衛生学も理解しがたいと思うことは、理解できるが、そこをなんとか、公衆衛生学の広報活動に頑張っている医者がいる。
シンプソンのパラドックスという、懐かしい言葉を聞いた。
シンプソンのパラドックスは医療統計学では、年齢調整死亡率などの計算などのベースにあるが、一般人にはとても理解しがたい統計学手法。
これを、数学統計がわからない人に理解させるには、本当に苦慮する。
それを、述べた、ワクチンがらみの動画。
ワクチン反対者は、このパラドックスを理解していないのか、無視しているのか、悪用しているのか、自分の都合のいいように、使うのだと思う。
ところで、このかんわ院長、この人大好き。
きっと、大学院で研究したのち、留学までしたが、諸事情で開業して、かつてのルーチーンの論文解釈能力をなんとか、世に役立てようとしているのだということがわかる。
開業していなかったら、どこかの教授になっていたかもしれないような医者。
私も、こんな人になりたい。
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