加藤登紀子よ、今どう考えるのか?
2021.10.28
カテゴリ:ブログ
加藤登紀子よ、今どう考えるのか?
音楽は日常感情の表現の一つである。
でも、と言うか、いや、そのためか、場合によっては、その感情の矛先は政治へと向かう。
そのような、ある面主義主張をする音楽というのも、悪くはないと思う。言いたいことを、音符に載せて表現しているにすぎない。
その時代時代を象徴して、何かの原動力となる。
私は、昭和37年生まれだから、ジローズの「戦争を知らない子供たち」が、私にとっては、おそらくその始まりだったように思う。
その後、幾つかの反戦ソングを聞きながら育った。
加藤登紀子はその反戦ソングの代表格であったと思う。
森山良子も近いか。
中国語なので分からないが、そんな一つだと思う。
とてもよくできているのではないかと想像する。
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