終電から朝方にかけて、居場所の提供と、都に変わっての臨時の金貸しと思う。
終電から朝方にかけて、居場所の提供と、都に変わっての臨時の金貸しと思う。
Total:438Today:1Yesterday:0
困っている女の子の売春を防止するのが目的なら、バスカフェが解決すべき問題は、
お金と、宿泊場所の問題だと思う。泊まるとこないし、金もないし、ということで、売春でもしてその場を過ごすのではなかろうか?
だとしたら、
終電がとまる頃から朝方にかけて、売春しなくても済むように、居場所を提供すること、そして少しの交通費を、東京都の名前で、貸してあげること。無利子、返却5−10年後ぐらいでいいと思う。ちゃんと指紋と携帯番号と住所でいいから契約書を交わして。
都はそれをチェックして、何度も金を借りる子がいたら、都の職員がそれに対応するようにすべき。
そうしたら、どこの誰が困っているかを行政が拾い上げることができる。行政が拾い上げられない制度こそ、行政がやってはいけないことだ。
貸した金は、返却されるかどうかはわからないが、中には世の中捨てたものじゃないと思って、働けるようになってちゃんと返却してくれる人も育つと思う。貸す金が2000万円あったら、これで何人も、少なくともその夜の売春は救えると思う。交通費2000円として1万人だもんな。
早い時間帯から売春する人は計画的だから、お金には困って入るだろうが、計画性を持って行動していると思う。
その中にも、若年被害者女性もいるだろうが、私のイメージとはだいぶ違う。
売春なんかしたくないけどこの場に及んで仕方なく、しかも初めてやりそうになったとか、そんなことしたくないけど、金がないので成り行きでそうなってしまいそうだとか、そんな人を助けるべきだと思う。
売春で金を稼いでいる人を説得して、やめさせることも必要だろうが、まずは壁の上を歩いている人を、向こう側に行かないように助けるべきだと思う。
そんなことを下記の動画を見て思った。
Total:438Today:1Yesterday:0