土曜日、日曜日での親知らずの抜歯、歯の移植、インプラント手術、口の中の出来物の手術、歯列矯正治療などを京都市、相楽郡、木津川市、奈良市の皆様に行なわさせていただいております。病院行く前にご相談ください。

時流に乗った変化への対応の方向性は必要だが・・・・。

時流に乗った変化への対応の方向性は必要だが・・・・。

Total:351Today:1Yesterday:0

時流に乗った変化への対応の方向性は必要だが、急速な対応は、その時は時流に乗れたと思っても、返って時流を壊してしまうことも多い。

車の極端なEV化には、何となく乗り切れない自分を発見する。

その心は、方丈記にあるようにも思える。

方丈記

行く川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。
淀みに浮かぶうたかたかは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。

世の中にある、人と栖と、またかくのごとし。
玉敷きの都の内に、棟を並べ、甍を争へる、高き賤しき人の住まひは、世々を経て尽きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。

あるいは、去年焼けて、今年作れり。
あるいは、大家滅びて、小家となる。

住む人もこれに同じ。
所も変はらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、二、三十人が中に、僅かに一人二人なり。

朝に死に、夕べに生まるる慣らひ、ただ水の泡にぞ似たりける。
知らず、生まれ死ぬる人、いづ方より来りて、いづ方へか去る。

 
*院長のFacebookはこちら

コメント


認証コード1562

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by HAIK 7.3.9
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional