面白いので、最後まで見てしまった。
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面白いので、最後まで見てしまった。
トイレという物体の表現に関しては、英語でも、昔私が、英語を習いかけた時はWater closet(WC)だったが、日本語では便所だった。
いつの間にかtoiletになり、rest roomになる過程があり、日本の、過去の雪隠→厠面→便所→トイレ‥ などの変化と、スピードの議論はあるかもしれないが、移り変わりやすい単語と言うことは一緒である。
これは、汚いもの、嫌なものに対してそれを隠そうとする本能があり、言葉は変化しやすいとのことで、これは言語学者にとっては世界共通のことだと思う。
最近というかだいぶ前だが、「パパ活」と言う言葉を聴いて、不景気な時の「お父さんの再就職か」と思ったこともある。母を求めて三千里をも少し頭にあがった。
なんの、よく聞けば、昔で言う「売春だな」と再認識したのは少し後でだった。
売春→援助交際→パパ活と進化してきたのは、「便所」と言う言葉の進化と同じ理由だと思う。
パパ活が次になんて言う単語になるか興味あるところだが、それはさておき、不浄なものに対しての単語は変えたがる心境は世界共通だと思う。
それは下記の、動画に対しての反論だが、後は面白い。
「み」をつけるところは、もし漢字をつけるとすれば、「見」なのか「味」なのか「魅」なのか議論したいところだ。
オノマトペに対しては、うーん?そうだったんだ。といいう感じ。
絵文字なんかも、発音できないが日本発祥の文字文化だな。
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